貝塚市議会 2022-09-06 09月06日-01号
2.営業費用では、(7)減価償却費で、雨水ポンプ場等の機械及び装置の減価償却終了による影響などで5,003万5,730円減少したものの、(4)業務費で812万5,585円、(6)流域下水道維持管理負担金で3,334万1,399円、(8)資産減耗費で711万5,537円増加したことなどにより、前年度に比較して増加となっております。
2.営業費用では、(7)減価償却費で、雨水ポンプ場等の機械及び装置の減価償却終了による影響などで5,003万5,730円減少したものの、(4)業務費で812万5,585円、(6)流域下水道維持管理負担金で3,334万1,399円、(8)資産減耗費で711万5,537円増加したことなどにより、前年度に比較して増加となっております。
これは、歳出の補正におきまして、新電力の撤退や燃料価格の高騰によります電気代、ガス代の値上げの影響から、一般会計所管の各施設における光熱水費及び下水道事業会計所管の雨水ポンプ場に対する繰出金予算に予算の不足が生じる見込みとなりましたことから、各費目においてそれぞれ増額するものでございます。 したがいまして、以降の説明におきましては、個々の光熱水費及び繰出金についての説明は省略させていただきます。
1件目の雨水ポンプ場設備更新工事は、柏原市下水道ストックマネジメント計画に基づき、老朽化が進む国分第1雨水ポンプ場と国分第2雨水ポンプ場の設備機器を更新する工事であり、令和3年度から令和4年度までの2か年工事で、日本下水道事業団法に基づき設立され、全国的に事業実績豊富で経験豊かな日本下水道事業団に工事委託しているものであります。
1件目の雨水ポンプ場設備更新工事、国分第1雨水ポンプ場、第2雨水ポンプ場において老朽化が進む設備機器を更新するものです。
次に、報告第10号 建設改良費繰越報告の件につきましては、令和3年度貝塚市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて、木積三ツ松処理分区汚水管布設工事第4工区で8,989万2,000円、貝塚市公共下水道津田雨水ポンプ場及び二色の浜雨水ポンプ場建設工事委託(耐震・耐津波補強工事)で1億90万円、貝塚市公共下水道津田雨水ポンプ場及び二色の浜雨水ポンプ場建設工事委託(設備工事)で1億5,076万円をそれぞれ
33 ◯岡崎直己雨水整備課長 雨水ポンプ場耐震化事業として、安居川ポンプ場と溝谷川ポンプ場の耐震化工事に向けた実施設計を行うとともに、今年度に実施設計が完了した北部ポンプ場の耐震化工事に取り組みます。
この経営戦略の期間において、老朽化が進む雨水ポンプ場等の改築更新を進めることとしておりますが、公共下水道の汚水整備に着手した事業当初において、借入れしていた利率の高い企業債の返還が進み、企業債の利息償還金が減少していくため、経営的には、令和12年度までの戦略期間において純損失が発生しない見込みとなっております。
例えば、アートで彩った市の施設、市役所、清掃工場、雨水ポンプ場、新名神高速道路や京阪本線連続立体交差事業の工事現場、また、民間企業の工場も、また、道路は歩行者天国にしたり、そこで、そのときだけの特別な体験を市民も含めてしてもらう。 そして3つ目は、その上で、聖地というものをつくっていかなければならないのかと思います。コアなリピーターが訪れる施設は必要だと思います。
それに加え、下水道マンホールや雨水ポンプ場等の施設や設備も多く整備され、本市の下水道事業が有する資産は膨大となっており、市民生活を快適に過ごしていただくためには、未整備地区における公共下水道整備の促進もさることながら、これら整備済資産の維持管理を迅速かつ適切に行うことが重要であると考えています。
また、浸水対策については、これまで雨水貯留管の整備や雨水ポンプ場の拡張整備などに取り組んできました。 今後も、より一層、安全、安心に向けた浸水対策を進めていきます。 次に、成果連動型民間委託契約方式を活用した介護予防事業について、お答えします。
浸水対策につきましては、国分第1雨水ポンプ場と国分第2雨水ポンプ場において、老朽化している設備の更新工事を進めるとともに、片山雨水ポンプ場に、市内全ての雨水ポンプ場を遠方監視する装置の整備を進めてまいります。
◎瀬田友之上下水道部長 本市の公共下水道には、柏原東排水区、柏原西排水区、国分排水区と3つの排水区があり、柏原東排水区では、雨水管や都市下水路の整備、柏原西排水区では合流管の整備、また、国分排水区では、雨水ポンプ場を建設して浸水対策を行っております。 近年、集中豪雨が多く発生しており、全国的に浸水対策の強化が課題となっております。
続きまして、3.磯ノ上下水処理場の今後のあり方についてでございますが、磯ノ上下水処理場は分流式、一部合流式による汚水処理を行う下水処理場と雨水ポンプ場を併せた施設で、昭和42年に合流式で供用開始した施設でございます。 この間、合流改善事業などで約25億円の経費を使用し、汚水処理計画区域が382ヘクタールから55ヘクタールまで減少しております。
本市においては、市街地等に降った雨を効率的に二級河川や海域に放流するための下水道管等の管渠や雨水ポンプ場の整備、及び岸和田市下水道ストックマネジメント計画等に基づき維持管理を実施しております。
◎都市政策部理事兼上下水道統括監(二木均) 本市の下水道整備のスタートとしては、昭和38年より汐見処理区の合流式下水道から着手しまして、その後、小松町地内へ小松雨水ポンプ場の建設、南海中央線には我孫子雨水幹線、泉大津中央線には池浦雨水幹線、助松式内線には二田雨水幹線など大口径の雨水幹線を敷設しております。
私も国分の西側でございますが、以前には片山雨水ポンプ場を造っていただきました。しかしながら、ましになったというものの、イズミヤ付近が絶えず道路冠水もいたします。 それはなぜかというと、府道堺大和高田線を水が超えない、大きな立派な雨水ポンプ場に水が運べないということでございますが、地元からその状況を見ますと、そこらをどういうふうに考えていただくのかということが気になります。
次に、報告第10号 建設改良費繰越報告の件につきましては、令和2年度貝塚市下水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて、麻生中処理分区汚水管布設工事第18工区で1,347万3,900円、津田雨水ポンプ場及び二色の浜雨水ポンプ場建設工事委託で1億9,033万円をそれぞれ翌年度に繰り越して使用する旨、下水道事業より報告がありましたことから、建設改良費の繰越計算書を作成し、地方公営企業法第26条第3項の
浸水対策につきましては、下水道施設全般の長寿命化や改築更新を目的とした「ストックマネジメント計画」に基づき、老朽化している国分第1雨水ポンプ場と国分第2雨水ポンプ場の設備更新工事を推進してまいります。 さらに、昨今の気候変動による自然災害により全国各地で甚大な被害が発生していることを踏まえて、大和川を氾濫させないための堤防強化対策など、国との連携を推進してまいります。
◎瀬田友之上下水道部長 現在、片山地区には片山浸水ポンプ場と片山雨水ポンプ場の2つのポンプ場施設が稼動しております。 令和2年12月、電気設備の年次点検を行いましたところ、片山浸水ポンプ場において真空遮断機の故障が判明いたしました。
◎瀬田友之上下水道部長 雨水ポンプ場は浸水対策を担う重要な施設でありますが、全国的に設備機器や施設自体の老朽化が進んでおり、維持管理等が大変な課題となっております。 本市の雨水ポンプ場におきましても、供用開始から30年を経過する雨水ポンプ場は、施設や設備機器の老朽化が著しいため、維持管理が大変難しくなってきております。